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【事例あり】TikTok動画広告|CVR・CPAを改善できるディスプレイカードとは


本記事では、TikTok動画広告の効果改善が期待できるディスプレイカードという拡張機能を紹介します。ディスプレイカードとは、TikTok動画広告のクリエイティブ上に、クリック可能な画像を追加で表示する拡張機能です。

ディスプレイカードの活用により、TikTok動画広告の効果をどのように改善できるのか、事例をふまえてお話しします。

オプトは、累計1300社以上の支援実績をもとに、広告運用だけでなく、CRMやデータ活用を含めたデジタルマーケティング全体の最適化を支援する企業です。新規獲得だけでなく、CRM設計やデータ活用まで一気通貫で支援し、LTV向上を軸に戦略から実行まで伴走できる点が、他社と比較してオプトが選ばれる理由です。LTV向上を軸に、1300件以上の支援で培った知見やデジタルマーケティングの実践事例を、メールマガジンで定期的に発信しています。現場で活用できるノウハウにご興味のある方は、ぜひご登録ください。

目次[非表示]

  1. 1.TikTokとは
    1. 1.1.ユーザー数
    2. 1.2.クリエイティブの重要性
  2. 2.ディスプレイカード
    1. 2.1.特徴
    2. 2.2.効果
  3. 3.事例
    1. 3.1.課題
    2. 3.2.施策
    3. 3.3.結果
  4. 4.まとめ

TikTokとは

はじめに、TikTokについてお話しします。

ユーザー数

TikTokは、モバイル向けショートムービーのプラットフォームであり、15秒から10分の動画を投稿できます。アプリ内で、撮影から動画編集、さらに投稿まで対応することが可能です。誰でも簡単に動画を制作できるため、若い世代を中心に人気があります。

日本国内におけるTikTokのユーザー数は、2,600万人(2024年1月時点)を超えており(※1)、年々ユーザー数が増加しています。2023年6月に総務省が発表した内容によると(※2)、TikTokのユーザーの年代別の割合は、10代で66.4%、20代で47.9%、30代で27.3%、40代は21.3%となっています。

幅広い世代のユーザーがTikTokを利用していることから、TikTokは広告媒体としての活用が期待できます。

※1 statista「2024年1月時点 ティックトック(TikTok)の利用者数が最も多い国」
※2 総務省「令和4年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」

クリエイティブの重要性

TikTokは、プラットフォーム上にアップロードされる全ての動画の寸法を1080×1920ピクセルにすることを推奨しています。このサイズは、スマートフォンの縦長画面にきれいに収まることから、動画に対する没入感を得られやすいと考えられているためです。

TikTokでは、スワイプで動画を飛ばしていくことができます。そのため、TikTok動画広告のクリエイティブで、いかに関心をもってもらい、ユーザーの手を止めるかが重要だと考えられます。

TikTok動画広告のクリエイティブを改善する施策には、クリエイティブの刷新頻度の向上、フォーマットの網羅などもありますが、TikTok広告の拡張機能である「インタラクティブアドオン(※3)」を活用する方法もあります。

以下では、TikTok広告の拡張機能である「インタラクティブアドオン」の一つである「ディスプレイカード」の活用について紹介します。

※3 インタラクティブアドオン:エンゲージメントを高めることができるTikTok広告の拡張機能

ディスプレイカード

ディスプレイカードの特徴と効果をお話しします。

特徴

ディスプレイカードを活用することで、TikTokの動画広告上に、カスタマイズされた画像をクリック可能な仕様で表示することができます

例えば、ディスプレイカードは次のように表示されます。

TikTokにてディスプレイカードを使用したクリエイティブイメージ

画像では、TikTokの動画広告の左下にディスプレイカードが表示されています。

※4 参照:TikTok for Business「インタラクティブに商品情報を提供するTikTok広告の拡張機能「Display Card」の効果を高めるクリエイティブのポイントを初公開」

効果

TikTokによると(※4)、ディスプレイカードは、クリックやコンバージョンの促進などのオンライン上での最終行動を目標とする場合に有効です。

ディスプレイカードを活用したTikTokの動画広告は、コンテンツの質が高く、情報量が豊富であると認識されるため、オークション広告における競争力が上がり、広告が表示されやすくなる傾向があると考えられます。

また通常のTikTok広告のクリエイティブと比較して、視認性が高まり、クリックできる範囲が広がったことからクリック率が高まり、クリック数を増やすことができます。

ィスプレイカードの活用により、インプレッション数18%増加、CVR(コンバージョン率)36%改善、CPA(コンバージョン単価)24%減少が期待できます。(※4)

ディスプレイカードを活用したTikTokの動画広告の効果

また、次のポイントをおさえたクリエイティブを配信することで、ディスプレイカードの効果を高めることが可能です(※5)。

  • 漫画、ゲーム、ブランドのキャラクターなど、二次元のキャラクターが登場するクリエイティブは平均CTR(クリック率)が13%高い
  • ディスプレイカードに表示するメッセージは、「サービスメリット」や「インセンティブ」よりも「無料情報」の方が平均CTRが16%高い
  • ディスプレイカードでの文字の表示数を20文字以下にすると、平均CTR12%上昇
  • ディスプレイカードの背景色を黒や白にするとCTR上昇
  • 透過デザインなどの新しい形状のディスプレイカードを活用すると平均CTR上昇

既存のクリエイティブに、ディスプレイカードを追加するだけでも、広告効果の改善が期待できます。

※5 参照:TikTok for Business「インタラクティブに商品情報を提供するTikTok広告の拡張機能「Display Card」の効果を高めるクリエイティブのポイントを初公開」

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事例

金融業界でTikTok動画広告にディスプレイカードを活用した事例を紹介します。

課題

クライアントは、TikTok動画広告を運用しており、CTRとCPCの改善が課題と考えていました。

施策

そのため、ターゲットに向けて訴求が分かりやすいように「学生向けのサービスである旨」と「ポイント2倍」のメッセージを記載したディスプレイカード用のクリエイティブを制作し、TikTokの動画広告に追加しました。

結果

ディスプレイカードを追加した広告を7日間配信したところ、ディスプレイカードがない状態での配信と比較して、CTRが102%に上昇、CPC(クリック単価)が78%に低下しました。

TikTokディスプレイカードの実績

この結果は、ディスプレイカードの活用により、クリエイティブを通してユーザーに伝えることができる視認性の高い情報によって、関心をもってもらうことができたためと考えられます。

まとめ

本記事では、TikTok動画広告の拡張機能であるインタラクティブアドオンの1つであるディスプレイカードを紹介しました。

ディスプレイカードは、TikTok広告のクリエイティブ上に、クリック可能な画像を表示する機能です。

ディスプレイカードの活用により、インプレッション数、CVR、コンバージョン単価をはじめとする広告効果の改善が期待できます。

金融業界のTikTok動画広告でディスプレイカードを活用した事例では、CTRとCPCが改善しました。

TikTok動画広告の効果を改善したいとお考えの方は、ディスプレイカードの活用を検討してみてはいかがでしょうか。

その他TikTok広告や縦型動画広告における事例はこちらをご覧ください。

オプトは、累計1300社以上の支援実績をもとに、広告運用だけでなく、CRMやデータ活用を含めたデジタルマーケティング全体の最適化を支援する企業です。新規獲得だけでなく、CRM設計やデータ活用まで一気通貫で支援し、LTV向上を軸に戦略から実行まで伴走できる点が、他社と比較してオプトが選ばれる理由です。LTV向上を軸に、1300件以上の支援で培った知見やデジタルマーケティングの実践事例を、メールマガジンで定期的に発信しています。現場で活用できるノウハウにご興味のある方は、ぜひご登録ください。

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