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【事例あり】Google デマンドジェネレーションキャンペーンとは


Google広告にはさまざまなキャンペーンが用意されており、目的に応じて使い分けることで、広告成果の向上が期待できます。

本記事では、Goole広告のデマンドジェネレーションキャンペーンを紹介します。デマンドジェネレーションキャンペーンでは、YouTube、Discover、Gmailなどの訴求力が高い面に広告を配信できます。

検索連動型広告とデマンドジェネレーションキャンペーンの効果を比較した事例も紹介します。

オプトは、累計1300社以上の支援実績をもとに、広告運用だけでなく、CRMやデータ活用を含めたデジタルマーケティング全体の最適化を支援する企業です。新規獲得だけでなく、CRM設計やデータ活用まで一気通貫で支援し、LTV向上を軸に戦略から実行まで伴走できる点が、他社と比較してオプトが選ばれる理由です。LTV向上を軸に、1300件以上の支援で培った知見やデジタルマーケティングの実践事例を、メールマガジンで定期的に発信しています。現場で活用できるノウハウにご興味のある方は、ぜひご登録ください。

目次[非表示]

  1. 1.デマンドジェネレーションキャンペーンとは
    1. 1.1.ファインドキャンペーンとの違い
    2. 1.2.Demand Genキャンペーンではクリエイティブが重要
  2. 2.事例
    1. 2.1.課題
    2. 2.2.施策
    3. 2.3.結果
  3. 3.まとめ

デマンドジェネレーションキャンペーンとは

Google広告のデマンドジェネレーションキャンペーンは、YouTubeショートを含む5つの面に広告を配信できるキャンペーンです。

Googleは、デマンドジェネレーションキャンペーンの用途について、次のように述べています。

“Google で最も視覚的かつ娯楽性の高いサーフェスで需要を創出し、ビジネスの成果につなげる”

デマンドジェネレーションキャンペーンの広告の種類

デマンドジェネレーションキャンペーンは、最大で30億人以上のユーザーにリーチできます。また、YouTubeのショート動画は全世界で毎日500億回以上再生されています(※1)。

AIを活用した入札と測定を活用しながら、これらのユーザーに、カスタマイズされた広告エクスペリエンスを提供できる点が、デマンドジェネレーションキャンペーンの特徴の1つです。

※1 Google広告ヘルプ「デマンド ジェネレーション キャンペーンについて」

ファインドキャンペーンとの違い

デマンドジェネレーションキャンペーンは、ファインドキャンペーン(※)の後継として登場しました。ファインドキャンペーンはYouTubeのホームフィード、Gmail のプロモーションタブ、Discover面など、情報を検索したり、視聴したり、閲覧したりするユーザーにアプローチする広告でした。ファインドキャンペーンとデマンドジェネレーションキャンペーンには、次のようにさまざまな違いがあります。

Google広告ヘルプ:「さまざまな場でユーザーに発見してもらえるファインド広告」

ファインドキャンペーンとデマンドジェネレーションキャンペーンの違い

このように、デマンドジェネレーションキャンペーンは、ファインドキャンペーンにはない動画を視聴しているユーザーにアプローチできる点が大きな特徴となっています。

また、デマンドジェネレーションキャンペーンは、Google広告のなかでも準顕在層のミドルファネルから潜在層のアッパーファネル寄りのプロダクトに位置付けられています

デマンドジェネレーションキャンペーンの層のレベル

そのため、商材やブランドの認知向上のようなシチュエーションで効果が期待できます。

Demand Genキャンペーンではクリエイティブが重要

Googleによると(※2)、18歳から24歳のユーザーのうちYouTubeでビデオを視聴する割合は84%です。また、83%の回答者は、YouTubeでショッピングや閲覧をするときに、商品に関する最高品質の情報が得られると回答しています。

さらに、63%の消費者は、Googleフィードで新しい製品やブランドを発見しています。

デマンドジェネレーションキャンペーンでは、YouTube、Discover、Gmailなどの視覚的な訴求力の高い配信面に広告を配信し、見込み顧客に購入意欲を持ってもらうことが期待できます

そのため、デマンドジェネレーションキャンペーンには没入感の高いクリエイティブを用いることが重要と考えられます。

デマンドジェネレーションキャンペーンを運用する際は、これまでの施策で効果が良かったクリエイティブを使用したり、効果が良かったクリエイティブを参考に、新しいクリエイティブを作成することをおすすめします。

※2 Google広告ヘルプ参照:「デマンド ジェネレーション キャンペーンについて」

事例

ここからは、教育業界でデマンドジェネレーションキャンペーンを活用した事例を紹介します。

課題

クライアントは、検索連動型広告でアプローチ可能なユーザーには接触ができている状態と考えており、さらに接触できていないユーザーにアプローチできる手段を探していました。

新しいユーザーにつながる手段として、P-MAXキャンペーン(※3)の活用も選択肢としてありましたが、自動でターゲットを決めず、オーディエンスを自ら選んで広告効果を検証したいと考えていました。

※3 P-MAXキャンペーン:「Performance Maxキャンペーン」の略で、一つのキャンペーンから全てのGoogle広告の広告枠に広告配信できる仕組み。

施策

そこで、デマンドジェネレーションキャンペーンの活用を決め、Googleが公開しているベストプラクティス(※4)に則って、画像や動画、広告の見出し、説明文などの準備をしました

※4 Google広告ヘルプ:

「デマンドジェネレーションキャンペーンのアセットの仕様とベストプラクティス」

結果

デマンドジェネレーションキャンペーンで広告を配信した結果、 検索連動型広告と比較して、インプレッション数は3,578%、CPC(クリック単価)は20%、CV(コンバージョン)数は23%、CPA(コンバージョン単価)は147%でした。

デマンドジェネレーションキャンペーンの配信結果

デマンドジェネレーションキャンペーンと異なるキャンペーンの実績対比

このように、検索広告と比較して、デマンドジェネレーションキャンペーンは、インプレッション数が多く、CPCを抑えながらコンバージョンを実現できるキャンペーンでした。

以上により、デマンドジェネレーションキャンペーンは、自動でターゲットを決めずにオーディエンスを自ら選ん新しいユーザーにつながる手段として有効だと確認できました

まとめ

本記事では、Goole広告のデマンドジェネレーションキャンペーンを紹介しました。

デマンドジェネレーションキャンペーンは、準顕在層のミドルファネルから潜在層のアッパーファネル寄りのプロダクトですが、YouTube、Discover、Gmailなどの訴求力が高い配信面に広告を配信できるため、見込み顧客に購入意欲を持ってもらうことが期待できます。

紹介した事例では、新しいコンバージョンにつながる手段としてデマンドジェネレーションキャンペーンを活用し、検索広告と比較して、インプレッション数の増加、CPCの抑制、コンバージョンの実現という成果を実現デマンドジェネレーションキャンペーンは、自動でターゲットを決めずにオーディエンスを自ら選ん新しいユーザーにつながる手段として有効だと確認できました。

オプトは、累計1300社以上の支援実績をもとに、広告運用だけでなく、CRMやデータ活用を含めたデジタルマーケティング全体の最適化を支援する企業です。新規獲得だけでなく、CRM設計やデータ活用まで一気通貫で支援し、LTV向上を軸に戦略から実行まで伴走できる点が、他社と比較してオプトが選ばれる理由です。LTV向上を軸に、1300件以上の支援で培った知見やデジタルマーケティングの実践事例を、メールマガジンで定期的に発信しています。現場で活用できるノウハウにご興味のある方は、ぜひご登録ください。

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