昨今、購買行動のデジタル化や、多様化する顧客ニーズにお応えするため、小売業界は、ECサイト(オンライン)と実店舗(オフライン)での顧客データの連携や、さまざまなチャネルを活用したマーケティング施策の実行など、顧客体験の向上に向けた取り組みが求められています。そこで、いま改めて注目されているのが、「OMO(Online Merges with Offline:オンラインをオフラインと融合する)」マーケティング手法です。
本セミナーでは、実店舗での来店施策および、来店・購買分析サービス「Store360」を提供しているTangerine株式会社、CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」を提供している株式会社プレイド、そして、これまで数多くのデジタルマーケティングの支援を行ってきた株式会社オプトの3社が集まり、顧客データとの向き合い方、OMOによるマーケティング手法の可能性について、対談形式でお話いたします。
顧客と接点をつくる方法や、店舗やECに訪問いただく方法、顧客に選ばれ続けるためのマーケティング施策などを紹介いたします。
顧客の購買体験の向上を目指されている方は、この機会にぜひご参加ください。
成田 雅弘氏
Tangerine株式会社
取締役COO
アパレル業界にて大手含む複数社で店長やSV、MD計画(仕入れ・VMD立案・販促)、マーケティングなどに従事。その後大手POSシステム会社にてリテールサービスの新規事業企画などを担当。2020年にTangerine株式会社に入社。現在は執行役員としてStore360事業部全体を統括。
中野 康平氏
株式会社プレイド
Sales Manager
大学卒業後、小売事業者向けのコンサルティングや、Webメディアの記者等を経験したのち、2020年4月にプレイドに参画。
セールスやカスタマーサクセスを経験したのち、OMOのプロジェクト推進担当に就任。現在はOMO領域のPMとして、プロダクトとビジネス双方の開発を推進しつつ、アパレル業界企業のCX改善に向けた提案活動も行っている。
野嶋 友博氏
株式会社オプト
LINE Frontliner
2015年 株式会社オプトに新卒入社。SNSを中心とした広告運用に携わり、幅広い業種のクライアントを担当した後、2021年よりEC・教育・人材業界を専門とするアカウントプランニング組織に異動し、十社十色のマーケティング施策創出に向け日々邁進中。
日本で12名のみ認定されている、LINEへの高い知識レベルと豊富な経験を備えたLINEの認定講師「LINE Frontliner」に認定されている。
タイトル | \2024年のOMO戦略はどう変わる?/ 来店からリピート購買を目指した 店舗とECをつなぐデータマーケティングとは? |
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主催 | 株式会社オプト・Tangerine株式会社・株式会社プレイド |
日時 | 2024年1月23日(火)12:00-13:00 |
参加費 | 無料 |
開催形式 | Zoom |
お問い合わせ | ap_contact@mg.opt.ne.jp |
開催終了しております。
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