世界的なプライバシー保護の潮流により、Googleの3rd Party Cookieの完全廃止や個人情報保護法の改正など、デジタルマーケティングにおけるデータの取り扱いは厳格化が進んでいます。
このような状況のなか、Cookie規制によるリターゲティング広告への影響や対応、個人情報の取り扱いなど、Webマーケターが押さえておきたいトピックスが増えていることが現状です。

本セミナーでは、媒体社にて広告代理店とのパートナーシップ構築に従事している戦略代理店マネージャーと、数多くのデジタルマーケティング支援を行ってきた株式会社オプトの法務担当に登壇いただき、個人情報保護法の改正や、このような本質的なプライバシーの取り扱いが重視される状況下でのデータ運用のあり方、そして最新の事例など、プライバシー保護を適切に考慮しながら、効果的な広告戦略を構築するための知識と対応について紹介します。

• データ活用に向けて1st Party Dataの活用方法を知りたい
• Cookieレス対応が目下の課題となっているが、個人情報の扱い方に不安がある
• Google拡張コンバージョンやMetaコンバージョンAPIなどの導入・推進を検討している

塩澤 一訓

株式会社デジタルホールディングス
法務・コンプライアンス部 部長

2018年、株式会社オプトホールディング（現：株式会社デジタルホールディングス）に中途入社。子会社の設立や事業譲渡などに従事し、2022年、法務・コンプライアンス部部長に就任。株式会社オプトを中心にグループ会社全体の法務を担当。

石田 健祐

株式会社オプト
データテクノロジー企画部

2021年、株式会社オプトに新卒入社。データテクノロジー領域でプロダクトセールスに従事。ポストクッキー時代における統合データマネジメントプラットフォーム「ONE’s Data」のセールスをメインに、Google・Meta・LINEヤフーなどのメディアAPIの拡販を担う。2023年より、セミナーやメルマガの企画実行などBtoBマーケティングも担当。